スケリグ

「すえぴの為に東京まで飛ぶぞ！！！」なーんて言ってたんですがお金も時間の都合上芦屋公演だけになってしまったスケリグ。

芦屋公演初日はお友達の都合で同行者を募集したんですがとっても可愛い高校生の女の子にお譲りすることになりましてBBAタジタジ…けどこんなBBAにもニコニコしてくれて優しくてめっちゃ良い子でした！！！！一緒に入ってくれてありがとう。しかも帰りのマクドで半券を無くすという事件で私はしばらくショックで立ち直れず…最終日は全楽しかチケット取れなかったんが悔しいけどちゃんとすえぴをマイケルくんを目に焼き付けてきました！！！！

投影やら楽器、キャストが行うナレーションとか、すごい世界に連れて行ってもらえてワクワクした。ドラマなん？舞台なん？今起きてることは現実？作中のマイケルがスケリグに対する思いを私もこの作品を観ながら感じた。１０歳ながら赤ちゃんを思う気持ち、どうしてあげればいいか悩んでる時に出会ったスケリグへの想い。ミナと出会って産まれてくる感情。「愛」から生まれてくるすべてが詰まってた。ストーリーと共に吉田能さんの音楽が合ってたしあの世界観に引き込まれて涙が出た。自分が信じる愛を貫いて行けたらとも思った。すえぴが出ずっぱりで！！！素晴らしいマイケルを演じてくれてありがとう！！！文一くんじゃないとあのスケリグは成り立たなかったんではないかとおもいます。私の中で舞台にたってるすえぴは世界一かっこいいよ！！！ 

原作読むぞ！と意気込んだはずやのにまだ手に入れてないもう半年経つのに……

肩胛骨は翼のなごり (創元推理文庫)