いつまでも夢から覚めないで

好きなものを好きな様に書きます。

リクエストをよろしく

 

とにかく、ぶんるたの共演がエモすぎた!!!!

 

元・芸人の朝日屋颯太(室龍太)の元に、半年ぶりに逃げたはずの相方・水無月浜中文一)が現れる。ラジオの放送作家になったという水無月は一緒に連れてきた美人ディレクター雪室(矢島舞美)と共に、颯太をラジオの世界へと連れていく。元・相方として颯太をうまく導いていく水無月と徐々にラジオの世界で才能を開花させていく颯太。音響スタッフの松戸やアイドルのチーコ、颯太のバイト先の同僚佐々木など、個性派揃いのメンバーを巻き込みながら成長していく群像物語。

 

はてブロが久々すぎて引用の仕方を忘れました・・・。お許しを。

関西担を約10年している私は、とにかくぶんるたの共演がとにかく楽しみで、大阪公演が発表された時に、後先考えずに「絶対行く!」と、チケット申し込んでいました。内容当日まで全く把握せずに(笑)だって!あの2人のお芝居よ!!!!!良くない訳ない!!

ストーリーもリアルで、夢を追いかけたけど、なかなか芽が出なくて、諦めてしまったけど、違う形で夢を追いかけて、成長していく感じが、感情移入しちゃいました。役も2人に当てはめてる?!って思うぐらい合ってて、ここに出てくるキャラクター達は本当に優しいなって。

「あれがダメなら、こうしてみたら?」とかのとっさに出る発想力とかって、何かを作る人たちは視点がいくつもあって、クリエイターとかの職業の人達って凄いなって思いました。視点を変えるって人生においてもめちゃくちゃ大事ですよね。

チーコの病室でのシーンは目頭が熱くなりました。チーコの思い、葛藤。それを口では冷たいけど、ちゃんと見守ってくれる松戸さん。いいですね。でも、辛い時にちゃんと見守って優しくしてくれる人は、この先も大事にしないといけない人ですよね。色々考えるな〜。私にも、松戸さんみたいに、辛い時に見守ってくれるパートナーはいませんかね?(松戸さん役の方の声も素敵でした)

 

アフタートークもありました。キャストさんにツッコミまくる龍太くんと、キャストさん達を見守りつつ、ぼそっと突っ込む文一くんが、私にはたまりませんでした。何より、このカンパニーがとっても仲良いのが伝わってきました!一番笑ったのはアフタートークだったりします(爆笑)

 

また、再演してほしいな・・・。朗読劇、初めてやったんですけど、楽しかった!

ステージ上の動きも多かったから余計かな?ラジオの裏側の話だったので、全然ラジオっ子じゃなかったんですけど、これを機にちゃんとラジオ聴くぞ!(ジャニーズ限定でw radikoプレミアム登録しました!単純)